短編集、殺し屋シュウ(野沢尚)の第一話

シュウが最初に殺人をする話。

シュウの父親と母親が中心となってストーリーは進んでいく。

父親は丸暴の刑事。

母親は美大生だったが、父親に無理やり退学させられ、結婚しシュウを生む。

野沢独特の、退廃的で暴力的な描写で、両親のイヤな部分が強調して描かれていて、

シュウの人格がどのように育っていったかが、非常によく理解できる。

ただし殺しの仕方はちょっと分かりづらい。