短編小説読んでみた

福岡の便利屋

2014年08月

死神の千葉が対象者の調査を行う場所はとある洋館。

この洋館には、宿泊客と童顔の料理人がいるが、外が吹雪のため、閉じ込められている。

この洋館の中で、連続殺人が行われていく。

よくあるシチュエーションに死神千葉をからませた作品。

死神である千葉が主人公。

ここでの対象者は「藤田」。ヤクザの幹部である。

ずいぶん昔に私は、「やくざ、というのはどういう種類の人間を指すんだ?」

と上司に訊ねたことがある。

「どういう職業なんだ?」と。

実は、私たちは比較的、やくざと呼ばれる人間と遭遇することが多い。

たぶん、一般的な人間よりも彼らが、「死」と近い関係にあるからなのだろう。

死神のひとりである「千葉」が主人公。

情報部からの指令により、対象者である「藤木一恵」を調査する。

藤木一恵は大手電機メーカーの苦情処理係。

気が滅入りそうな職場で、実際藤木もかなりまいっている。

ただし、最近みょうなことに、藤木を指名して文句を言ってくる苦情主が現われた・・・。

このページのトップヘ